
高速に乗って一時間強、埼玉県北部へ落札したカブを引き取りに行ってきた。
道すがら、カブに夢中になっていた昔のことを思い出していた。
20年前、カブに乗っている同世代の仲間とチームを作った。
チームに入る条件は、フロントをテレスコ化したカブに乗っていること。
みんな、カブのフロントを無理矢理CD50などのテスコピックのフォークに換えて乗っていた。
そんなことをしたらカブのバランスはめちゃくちゃになってしまう。
仲間のカブは、だいたい乗りづらいし、常に不調を抱えていた。
面倒くさくなって、一人また一人と乗らなくなっていった。
結果、「バーハンキットをつけてたくらいの時が一番よかったよね」みたいな空気になっていた。
そう、あの日の僕らはやりすぎていた。

※2007年6月の写真。当時、この時点でもう皆のカブ熱は下がりかけていた…。
今回手に入れたカブを、ノーマルのままキレイに乗ろうとは思っていない。
「バーハンキットをつけてたくらいの時が一番よかったよね」的な、一番カスタムの初期衝動が高まった瞬間でストップさせたようなカスタムをしようと思っている。
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